◎導入システム:AmiVoice ProVoXT(クラウド版)
250部署、月100件の議事録作成をAI音声認識で効率化
全庁利用に適した柔軟な運用を実現
◆会議の数倍の時間がかかる議事録作成の効率化が課題
これまで、会議中にICレコーダーで録音した音声を聞きながら、人力で会議内容を書き起こしていました。録音データを繰り返し聞く必要があるため、議事録完成までに会議時間の2~3倍の時間がかかっており、効率化が課題となっていました。
◆運用・料金体系の柔軟性と、認識精度の高さを評価
導入にあたり何社かの製品を比較検討し、全庁利用に適した運用の柔軟性からProVoXTを採用しました。登録可能なアカウント数に制限がない点と、従量課金制とサブスクリプション制を選択できる点が非常に便利だと感じています。
また、複数人が参加する会議でも文字起こしの精度が高い点も評価しています。
◆全庁の会議・議会でAI音声認識を活用
導入後は全庁、約250の部署にProVoXTのアカウントを付与し、誰でも自由に利用できる環境を整えました。現在は、毎月100件程度の会議で利用しています。
音声認識の精度をさらに向上させるため、対面の会議では集音マイクを使用し、ICレコーダーを用いて録音しています。また議会の答弁内容を記録する際は、議会のインターネット中継の音声データを録音して、ProVoXTで文字起こしを行っています。
◆議事録作成を大幅効率化。職員の大多数が継続利用を希望
録音した音声をProVoXTが自動的に文字化し、短時間で認識結果を出力してくれるため、議事録作成にかかる時間が大幅に短縮されました。出力された認識結果を確認・微修正するだけで議事録が完成するため、業務負荷も軽減され、利用した職員の大多数が今後も継続して利用したいと話しています。
参照URL)
https://www.advanced-media.co.jp/products/casestudy/21517
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開発元:株式会社アドバンスト・メディア
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